リーマンショック時FXで大失敗

リーマンショックが招いたマーケットの大暴落

2008年に起こったリーマンショックで金融市場はでは資産価格が大暴落し、しばらくその影響が続くことになったので、多くのFX参加者も大きな損失を出すことになりました。リーマンショックに学ぶ大失敗とは何なのでしょう。

いまさら聞けない?リーマンショックの正体

リーマンショックとはサブプライムローンという住宅ローンがきっかけで起こった資産価格の暴落。当時アメリカは不動産バブルの状態であり、通常なら借り入れができないような人への貸し出しがサブプライムローンとして行われていました。

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バブルですからはじめは良かったものの、いずれ焦げ付くのは良く考えればわかること。返済できない人ばかりになり、証券化されたサブプライムローンははじめの勢いで投資家たちに販売されまくっていたので、バブル崩壊後に大暴落となったのです。

リーマンショックのFXへの影響

当時、為替市場では円安基調だったので、USD/AUDなどは上昇基調でした。アベノミクストレンドほどではないとしてもとりあえずドルなどを買っておけば大方上昇する環境だったのです。このことがFX新規参加者を大きく増やしたはず。

いっぱいに膨らんでいたところへショックが起こったので、証券を介しての影響が波及し、信用不安に陥り、どんどんリスクオフのドル売りに。売りが売りを呼ぶ暴落になったのです。

ドル安が大きく進み、特にAUD/JPNではリーマンショック後約4ヶ月かけて下がりに下がり、約120円から約55円まで。なんと65円も下がっています。7年ほどかけて上昇したものがわずか4ヶ月ですべて帳消しになるほどの暴落です。

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当時何100倍ものレバレッジをかけてFXをしていた人も多いらしく、強制退場になった人や、大損を抱えた人が出ました。証券会社や保険会社が破綻するくらいですからね。

リーマンショックから学ぼう

永遠に下がり続ける相場も永遠に上がり続ける相場もありません。当たり前のようですが、そのような相場がやってきているときは人は錯覚してしまうのです。

初心者のうちは特に損切りには抵抗があるもの。ましてや大損失となるとそれを確定するのは精神的に打ちのめされます。とにかく一方的に動いてしまう相場では損切りをします。予測は難しくとも、「利大損小」を身につけて着実に利益を残しましょう。

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